写真のことではありませんが

Img_0278 このブログに写真以外のことを書くのはどうかと思ってはいるんだが

去年は「我慢」してこのほぼ日手帳を買わずにすごした。が、やっぱりとても不便であった。で、今年は早々ネットで注文。

本日クロネコヤマトで届いた次第。

ま、いつもの手帳である。いま、この国で一番使われている手帳らしい。

ぼくはこれで3冊目である。いま使っている“選べる表紙”は緑色の皮で出来たやつ。去年も今年もラインナップには加えられていないみたいである。

それはそうと、この手帳、なかなか書く気にさせてくれるのである。なんとなく改めて日記に挑戦しても、いつしか書くのをやめてしまうのが常なぼくである。であるが、この手帳は別。日記ではなく、予定とそれに伴う感想などと、記録である。

これが書き続けることを意識させないのである。積んである過去の記録をたまにひっくり返すと、下手な小説なんかよりかなり面白いのである・・・

「ほぼ日手帳」現在、販売中である。

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ボディーの次はレンズでしょ

Img_0274 買ったばかりの「ニコマートFTN」

フィルムを装填してはみたもののまだ表に連れ出していない。

気になるのはレンズのこと。せっかくオールドなボディーであるので、レンズもそれ相応のが欲しいのである。物欲というものは留まるところを知らぬもの。

あちこちの中古屋を覗いては、オートニッコールだニューニッコールだ、焦点距離は28mmいや35mmで十分だとか、ああでもないこうでもないと思案中である。この時代のニッコールは、下手をすると一万円以下で買えてしまう。やっぱり金属鏡胴かなあ。

思い起こせば中学生の写真クラブで、ぼくは父親の持っていたニコンFフォトミックTで写真を撮っていた。贅沢な話である。当時使っていたレンズは、当然この金属鏡胴のレンズであった。全部金属!それがどうしたと言われてしまえばそれまでなんであるが、まあ、ぼくとしては郷愁を感じるのである。

それはそうと、レンズを物色中、ニコマートELの良いのを発見。店の人に聞くと、誰も見に来ないんですよ、って。値段もぼくのFTNとほぼおんなじである。どうしよう・・・

レンズの話であった。

物の本によると、Ai以前のレンズは画質がどうのって書いてあるをみる。が、昔はその「どうの」ってなレンズで撮った写真を、全紙に伸ばして市民文化祭なんてのに出品していたんである。

いいんです。4×5を常用しているわけで、そもそも35mmに画質なんてものは期待していないんである。かえって、粒子感を強調した絵柄をあれこれ考えるのも面白いのである。

なやまず、オートニッコールだよね。

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ニコマートFTNのこと

Img_0270_r1 今朝到着、「ニコマートFTN」である。

中野のフジヤカメラさんで購入。なんと11550円、程度AB+。

多少貼り皮の縮みはあるものの、ほとんど傷もなく奇跡的な綺麗さである。露出計もしっかり動いているしで文句のつけようもない中古品となる。

かねてからフルマニュアルカメラを欲しいと思っていたところで、たまたま物色したお店のHPにこのカメラが出ていたんである。まあ、すぐ売れてしまうんだろうなあと眺めていたんであるが、なかなか在庫表から削除されない。もしやと思い電話するとまだ「ある」という。これはもうぼくのところへ嫁にくる運命かいなあと思い、買うことにした次第。

調べれば1967年販売開始とある。ぼくが7歳の時に発売されたカメラである。中学以来の写真趣味で、思い返せば周りでこのカメラを使っていた仲間もいた記憶もある。

それにしても、よくこんな綺麗な状態で生きていてくれたものである。取り説がしっかりついていて、こちらのほうも綺麗な保存状態にある。ふんふん。

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さてさて、カメラの実際はといえば、金属のカッチリした感触はなんともレトロである。気のせいかシャッター音や伝わる振動も良い時代の雰囲気である。露出計の針はレンズから入る光の量に敏感に反応している。低速シャッターを切ると、なんだかジュパットした感じ。高速シャッターはシャリット言う感じで、どちらも心地よい振動が伝わる。当時としては廉価設定の普及機である。が、いまこうして動かしてみると手抜きしないニコンの心意気を感じるのはぼくだけかしら。

持っているレンズはニッコールのAi-sであるので、ま、ちょっと違和感があることはあるんであるが、しばらくはこのままこのレンズのみで楽しもうと思っている。機会があったら28mmと135mmを揃えてみたいと思ってはいる。もちろん、ニューニッコールか?

35mmにはもうお金を使わないぞって、奥さんなどには宣言していたものであるから、ちょっとカッコ悪いが、まあ、この金物を持っていると、持っているだけでとても気持ちが良いわけで、もしかすると、一本フィルムを通したらあとは撫で回すだけの玩具になるのかもしれない。ははは。

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岩手県 平泉のロケハン

ずうっと前から平泉の写真をまとめてみたいと思っている。

本日、一日かけて町のあちこちを散策しながら写真撮り。もうすぐ50になるこの体にはちときつかった感が・・・

中尊寺の駐車場に車をとめて(一日400円)、高館義経堂(200円)~柳の御所遺跡~無量光院跡~金鶏山~中尊寺(800円)と時間にして4時間程の散歩であった。

世界遺産への登録から落選してしまったこの町は、このあとも引き続いて登録へ向けての作業を継続するつもりなんだろうか?熱さめしあとの町の印象から、その道のりが決して近くはないことを思わせられたんだが。まあいいや。

中尊寺以外の風景は、今日回りきれなかった毛越寺は別にして、改めてこりゃ相当難儀な課題であるなあと感じてしまう。冬、雪が降ったらもう一度眺めなおしてみる気はあるんだが。

あれは中学校の遠足でのことか、この中尊寺内にある資料館「讃衡蔵」を見学して以来、高い入場料故寺自体を訪れた回数はそれなりなんだが、改めて入場することはなかった。今回はロケハンであるので、“えいやあ”で見学してみた。

「ものごごろ」がついた自信を獲得してから、昔の記憶をたどってみると収穫があるもんであると気が付いた。見るもの新鮮であり、三体お並びになられた薬師さまの素晴らしいことといったら。平安時代末期の作ということであるが、お姿がほんとに美しい。目の保養なんてもんじゃないわけである。

まあ、館内写真撮影禁止であり、撮るためにはきっととんでもない「労力」を費やすか、とんでもない「偉い人」の紹介を取り付けるかしかあるまい、いまのところそのどっちも身近にはないのであり、指をくわえているしかないのである。

すこし通ってみることがいずれ道を開く早道と知ってはいる。住んでいる仙台から高速道路を使って一時間一寸の旅である。はあ、金もかかるし時間もかかる。

撮りたいもののイメージが先行すると、こうなってしまうんである。ははは。

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写真を飾るーちょっとした展覧会

知り合いからの紹介で宮城に住む鍛金作家の方の作品展示即売会の会場の壁にぼくの白黒写真を飾ってもらうことになった。

 詳細  期日 10月9日から10月18日(日)まで

      時間 午前10時から午後6時

      場所 宮城県仙台市青葉区南吉成1-16-1

          アーク・ラボット仙台(八光建設株式会社モデルハウス)

      鍛金作家 嵯峨 卓 氏 作品展示即売会会場

今回、いままでずうっと使ってきたイルフォードの印画紙ではなくて、フジフィルムのレンブラントV G2を使用した。実際、つぶしの効く良い印画紙だと思っている。

全紙で5枚、額に入れて壁に架けてもらった。小物入れの上には、大四つに伸ばしたやはり「木の写真」を3枚のせてもらう。

変であるかも知れないが、ぼくは自分の写真を見るのがとても好きである。いま、額に入れた写真を全部貸し出してしまっているので、家の壁には留守番ようで六つ切りの小さな額一つだけがかかっている。これがとても寂しいのである。自分の子供を貸しているのとおんなじであるな。

印画紙のことである。

イルフォードを使ってきたのにはそれなりの理由があったんであるが、富士の紙の使いやすさと値段の安さ、仕上がりの富士らしい出来上がりは、これからこのレンブラントでもよいなあと考えと思いを改めるに十分であった。

イルフォードのフィルターでは、マイナス0.5が適正なイメージで号数変換が出来るように思う。ま、あくまでそんな感じということで。

改めて全紙に伸ばしてみて思うんであるが、フジのレンズはニコンやシュナイダーに比べてシャドーの潰れが大きいように思う。川の流れや木の葉の風ブレはとてもイメージ通りの撮れ方なんであるが、遠方の木の影にある樹肌などは苦手なようである。

ということで、シュナイダーの135mmを物色中である。フジの150mmをここの所1年は使っていないので、下にいれてなんとか入手可能かな、と。

一寸前まではこの玉のお値段、中古ですら手が出にくかった記憶があるんであるが、最近は中程度の品物が2~3万円ほどで、全く付き合いやすくなったモンである。

展示会、お暇があれば立ち寄ってみてください。

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